メンバー

Staff

准教授 Hisashi Ishihara(石原尚)

博士(工学)。1983年生。2009年から2012年まで日本学術振興会特別研究員DC1(浅田稔教授研究室)。学部から博士後期課程まで大阪大学に在学し、2014年に博士(工学)を大阪大学で取得後、2019年1月まで大阪大学大学院工学研究科テニュアトラック助教。2024年10月まで同研究科機械工学専攻 講師。以後 准教授(大須賀公一教授研究室)。2016年から2020年までJSTさきがけ研究者(黒橋貞夫教授領域)を兼任。2019年から2020年まで中谷彰宏教授研究室 講師。
現職 Current Positions
  • 准教授(常勤・専任)2024年11月 – 現在
    • 大阪大学 大学院工学研究科 機械工学専攻 知能機械学部門 動的システム制御学領域(大須賀公一教授研究室)「アンドロイドロボットの高機能化研究」
  • 教員(兼任)2019年4月 – 現在
    • 大阪大学 先導的学際融合研究機構 共生知能システム研究センター 知能ロボット研究グループ(浅田稔教授研究室)「共生知能システム研究センターにおける教育研究」
  • 客員研究員(兼任)2013年8月 – 2023年3月,2023年5月 - 現在
    • 理化学研究所 脳神経科学研究センター 言語発達研究チーム(馬塚れい子研究室)「遠隔操作型の子供型アンドロイドの開発と対人実験の実施」
  • 次世代リーダー教員(兼任)2021年4月 - 現在
    • 大阪大学大学院工学研究科若手卓越支援部門
過去の職歴 Former Positions
  • 日本学術振興会特別研究員(DC1)2009年4月 – 2012年3月
    • 大阪大学 大学院工学研究科 知能・機能創成工学専攻 創発ロボティクス研究室(浅田稔教授研究室)「他者の模倣反応における無意識的な情報の偏りを利用した機械学習アルゴリズムの理論検討」
  • 特任研究員(非常勤)2012年4月 - 2013年3月
    • 大阪大学 大学院工学研究科 知能・機能創成工学専攻 創発ロボティクス研究室(浅田稔教授研究室)基盤研究S「構成的手法による身体バブリングから社会性獲得に至る発達過程の理解と構築」代表:浅田稔 「柔軟皮膚を備える子供型アンドロイドロボットの頭部機構の設計開発」
  • 特任助教(常勤)2013年4月 – 2014年1月
    • 大阪大学 大学院工学研究科 知能・機能創成工学専攻 創発ロボティクス研究室(浅田稔教授研究室)特別推進研究「神経ダイナミクスから社会的相互作用へ至る過程の理解と構築による構成的発達科学」代表:浅田稔「空気圧でしなやかに動作する子供型アンドロイドの上半身骨格機構の設計開発と動作生成」
  • 教員(兼任)2013年6月 – 2018年3月
    • 大阪大学 未来戦略機構 第七部門 「未来戦略機構における第七部門の教育研究」
  • テニュアトラック助教(専任・常勤)2014年2月 – 2019年1月
    • 大阪大学 大学院工学研究科 附属高度人材育成センター 若手研究者育成部門「人と親密に触れ合える子供型アンドロイドロボットの全身の感知・表現力の向上と実験応用」
  • 助教(兼任)2014年2月 – 2019年1月
    • 大阪大学 大学院工学研究科 知能・機能創成工学専攻 創発ロボティクス研究室(浅田稔教授研究室)「人と親密に触れ合える子供型アンドロイドロボットの全身の感知・表現力の向上と実験応用」
  • 連携研究員(兼任)2015年7月 – 2022年3月
    • 国際電気通信基礎技術研究所(ATR)「アンドロイド用触覚センサを応用した人歩行時の足裏負荷計測装置の開発研究」
  • さきがけ研究者(兼任)2016年12月 – 2020年3月
    • 科学技術振興機構(JST)新しい社会システムデザインに向けた情報基盤技術の創出(黒橋禎夫教授領域) 「親密な触れ合いで顕著化された人の社会的反応情報を能動的に収集して利用可能にする子供アンドロイドの高機能化」
  • 講師(専任・常勤)2019年1月 – 2019年3月
    • 大阪大学 大学院工学研究科 知能・機能創成工学専攻 創発ロボティクス研究室(浅田稔教授研究室) 「人と親密に触れ合える子供型アンドロイドロボットの全身の感知・表現力の向上」
  • 講師(専任・常勤)2019年4月 – 2020年3月
    • 大阪大学 大学院工学研究科 知能・機能創成工学専攻 マイクロダイナミクス研究室(中谷彰宏教授研究室)「人とアンドロイドの顔表情表出に伴う顔面変形の解析」
  • 講師(常勤・専任)2020年4月 – 2024年10月
    • 大阪大学 大学院工学研究科 機械工学専攻 知能機械学部門 動的システム制御学領域(大須賀公一教授研究室)「アンドロイドロボットの高機能化研究」
学歴・学位 Academic Credentials
  • 2002年3月 広島大学附属高等学校卒
  • 学士(工学)2007年3月23日 大阪大学工学部 応用理工学科 機械工学科目
  • 修士(工学)2009年3月24日 大阪大学大学院 工学研究科 知能・機能創成工学専攻 創発ロボティクス研究室(浅田稔教授研究室)
  • 博士(工学)2014年1月24日 大阪大学大学院 工学研究科 知能・機能創成工学専攻 創発ロボティクス研究室(浅田稔教授研究室)
研究資金 Research Funding
  • “はばたく次世代”異分野融合研究プロジェクト「子どもの社会性・知性・意欲の変化は「教え方」をどう変えるか?―子ども型アンドロイドを用いて(代表:萩原広道)」.2025年1月-2026年2月.分担.R6年度150,000円.
  • JSPS基盤研究(B)「顔皮膚運動の変形解析と時空間分離解析に基づく次世代型高表現アンドロイド設計」.2024年4月-2028年3月.代表(単独申請).R6年度7,700,000円.R7年度2,300,000円.R8年度2,100,000円.R9年度2,100,000円.
  • 立石財団研究助成(A)「高度な表現力を備えるアンドロイドの感性評価に基づく対人印象制御法の開発」.2024年4月-2025年3月.代表(単独申請).R6年度2,500,000円.
  • JSPS特別推進研究「アジアと欧米:コミュニケーションの文化差から言語の獲得過程を探る(代表:馬塚れい子)」.2020年7月-2025年3月.分担.R2年度4,900,000円.R3年度9,100,000円.R4年度4,900,000円.R5年度8,000,000円.R6年度500,000円.
  • JSPS科研費 若手研究「有機材料の活用によるアンドロイド皮膚の高機能化」.2020年4月-2022年3月.代表.R2年度2,080,000円.R3年度2,080,000円.
  • 株式会社A-Lab 共同研究 「アンドロイドロボットの表情表出性能評価に関する研究」.2019年7月-2022年3月.242,000円.
  • JST SCORE「接触面における三次元皮膚負担を推定可能なセンサシートの事業化検証のための大規模センサアレイ開発」.2018年8月-2019年3月.代表.H30年度2,300,000円.
  • JSTさきがけ「触れ合いデータを収集する子供アンドロイド高機能化」.2016年12月-2020年3月.代表.H28年度6,060,000円.H29年度12,000,000円.H30年度9,300,000円.H31年度9,900,000円
  • 大阪大学 知の共創プログラム「触れ合いの社会認知神経科学ロボティクス」.2016年4月-2019年3月.代表.H28年度2,500,000円.H29年度2,156,000円.H30年度2,156,000円
  • JSPS若手研究B「ヒト皮膚の張力膜構造を模した柔軟外装の子供アンドロイドへの全身実装と機能評価」.2015年4月-2017年3月.代表.H27年度2,990,000円,H28年度1,170,000円.
  • JSPS特別推進研究「神経ダイナミクスから社会的相互作用に至る過程の理解と構築による構成的発達科学(代表:浅田稔)」. 2014年4月-2017年3月.分担.H26年度184,000円,H27年度6,794,000円,H28年度5,000,000円.
  • 科学技術人材育成費補助金テニュアトラック普及・定着事業.2013年2月-2018年3月.H25年度10,000,000円,H26年度4,735,000円.
  • JSPS特別研究員奨励費(DC1)「養育者の無意識的親行動を考慮した乳児の模倣発達メカニズムの構成論的モデリング」.2009年4月-2012年3月.代表.H21年度1,000,000円,H22年度800,000円.H23年度800,000円.
受賞 Awards
  1. 2008年 JIDPOグッドデザイン賞. コミュニケーション発話知能ロボット “Vo-Cal(Vivid Oral Conversation through Acquiring Language)”. JEAP/阪大浅田・川崎共同研究(開発部分担当), 2008.
  1. 2008年 ECSIS Symposium on Learning and Adaptive Behaviors in Robotic Systems, BEST Video Award and $1000 prize, “Cognitive Developmental Robotics with a Biomimetic Child-robot”. T. Noda, S. Ikemoto, D. Quevedo, T. Shimizu, H. Sumioka. H. Ishihara, Y. Sasamoto, Y. Yoshikawa, T. Minato, H. Ishiguro, M. Asada.
  1. 2008年 AAAI-08 AI Video Competition, Best Video Award Finalists, “CB2: Child Robot with Biomimetic Body”, T. Noda, S. Ikemoto, D. Quevedo, T. Shimizu, H. Sumioka, H. Ishihara, Y. Sasamoto, Y. Yoshikawa, T. Minato, H. Ishiguro, M. Asada.
  1. 2009年3月 修士論文最優秀発表賞 及び 最優秀論文賞 「Perceptual Biases by Empirical Anticipation Shape Infant’s Vowel through Auto Mirroring(自己ミラーリングを通じた経験的な予期による知覚バイアスによる乳児母音の誘導的発達)」大阪大学大学院工学研究科 知能・機能創成工学専攻
  1. 2010年9月 大会発表賞「乳児母音発達における親の期待の持つ誘導的効果: 発達シミュレーション及び音声模倣実験による検討」 日本認知科学会第27回大会
  1. 2011年9月 学生奨励賞「写実的な子供酷似型ロボットを用いた愛着関係と心的発達研究に向けた将来展望」 平成23年度情報処理学会関西支部支部大会
  1. 2015年12月 優秀ポスター講演論文賞(共著)「磁性・非磁性エラストマを積層した磁気式触覚センサの基礎特性解析」 第24回MAGDAコンファレンス
  1. 2016年7月 2nd Best Poster Award (共著)「Principal Component Analysis of Two-dimensional Flow Vector Fields on Human Facial Skin for Efficient Robot Face Design(効率的な顔ロボット設計のための人の顔面皮膚の流れベクトル場の主成分分析)」 The 5th International Conference on Biomimetic and Biohybrid Systems(Living Machines)
  1. 2016年11月 Best Robot Design Award (as 3rd place) 「Child Android Robot “Affetto”(子供型アンドロイドロボットAffettoのデザイン)」The 8th International Conference on Social Robotics
  1. 2019年3月 学生奨励賞(共著) 「子供型アンドロイドの接触反応表現のための柔軟な表情生成器と割り込み表情制御器の開発」HAIシンポジウム
  1. 2021年 インパクトポスター賞「感触を損なわずに弾性柔軟素材を触覚センサにする技術」エレクトロニクス実装学会実装フェスタ関西
学内担当講義
  • 基盤PP(通年・班担当)
    • 工学研究科 知能・機能創成工学専攻 修士1年生向けの企業共同PBL.H26-H30.
  • 機械創成工学実習III(後期・曜日担当)
    • 工学部3年生向けロボット開発実習.H26-現在.
  • 物理学実験(前期・曜日担当)
    • 大阪大学1年生向け科学実験実習.H27.
  • 計算機とプログラミング(秋冬・部分担当)
    • 大阪大学工学部2年生向けC言語基礎文法.H31-現在.
  • 情報科学基礎B(春・部分担当)
    • 大阪大学工学部1年生向け Python演習.R2-R3.
    • 大阪大学工学部1年生向け情報基礎.R4-現在.
  • 電気電子工学I(春夏・部分担当)
    • 大阪大学工学部3年生向け交流回路解析.R2-現在.
  • ロボティクス(春夏)
    • 大阪大学工学部4年生向けのロボティクス理論講義.R2-現在.
  • プロダクトデザイン(通年・班担当)
    • 大阪大学大学院工学研究科 機械工学専攻 修士1年生向けの企業共同PBL.R2-現在.
  • アンドロイド工学概論(1コマ担当)
    • 大阪大学工学部メカトロニクス基礎中の1コマ講義.R2-現在.
  • 学問への扉(春夏)
    • 大阪大学1年生向けアカデミックスキル入門演習「空想科学による仮想研究実践」.R5.
顧問・アドバイザ
  • 大阪大学フォーミュラレーシングクラブ(OFRAC)教員アドバイザ(通年)
    • 運営管理指導、開発車両テストへの帯同,全日本大会への帯同,寄附金受け入れ.H29-現在.
  • 大阪大学未来基金「学部学生による自主研究奨励事業」アドバイザ(通年)
    • 「熱効率向上を目的とした既存市販エンジンに搭載可能なポンプ損失低減システムの開発と実践」.H29.
    • 「複数のステアリングシステム要素の剛性変更による車両操作性向上効果の実測と評価」.H30.
    • 「実測データによる補正を通じたエンジン冷却システム計算モデルの小型フォーミュラカーへの適用と精度評価」.H30.
    • 「理論との挙動ずれの大きい機械要素を含む車両の多面的性能評価のための実験と解析」.H31.
    • 「タイヤモデル同定における遺伝的アルゴリズムの適応手法の開発」.R2.
    • 「車両限界性能向上を目的とした自動車用ダンパーの電子制御に関する開発」.R4.
    • 「車両用ラジエータにおける空気流量の間接的測定に関する研究」.R5.
  • SEEDS実感科学研究生受け入れ(前期)
    • 大阪大学.高校生受け入れ研究「痛みを感じるロボット?子ども型ロボットの感情表出システムの開発」.H30.
出張講義・セミナー
  • 高校生向け講演 「子供型アンドロイドロボットに関する理想と現実のギャップを埋める」徳島県立脇町高校.文理融合教育SW-ingレクチャー.2017年11月17日.
  • サイエンスカフェ 「完璧なアンドロイドをつくるのはなぜ難しいのか?」大阪大学先導的学際研究機構附属共生知能システム研究センター大阪大学ロボットサイエンスカフェ.2021年3月31日.
  • 教員・研究者向けセミナー 「パラグラフライティング入門講座」東京都立大学総合研究推進機構.科研費対策セミナー.2021年6月7日.
  • サイエンスカフェ 「完璧なアンドロイドをつくるのはなぜ難しいのか?」千里ライフサイエンス振興財団・大阪大学免疫学フロンティア研究センター.ライフサイエンスセミナー:研究者と語ろう.2021年7月30日.
  • 講義「アンドロイド工学概論」.青山大学.2022年5月30日.
  • 企業技術者・研究者向けセミナー 「伝わる技術文書作成入門講座」株式会社R&D支援センター.2022年6月10日
  • 企業技術者・研究者向けセミナー 「知識・技術の価値を伝える実践的ライティングセミナー」株式会社 情報機構.2022年10月20日.
  • 大学生・大学院生向けセミナー 「伝わる文章の書き方」宮崎大学工学部.工学×女子交流会スキルアップセミナー.2022年11月15日.
  • 企業技術者・研究者向けセミナー「技術者のための技術文書作成の基礎と実践ノウハウ ~実習付~」日本テクノセンター オンラインセミナー.2023年5月19日.
  • 学会セミナー「研究テーマの昇華法 −曖昧なテーマを論文や発表資料に変えるには−」 ヒューマンインタフェース学会 ヒューマンインタフェースシンポジウム. 2023年9月6日.
  • 企業技術者・研究者向けセミナー「伝わる技術文書作成入門講座 -文書作成・手直しの手順とコツやパラグラフライティングのポイントについて-」株式会社R&D支援センター オンラインセミナー 2023年10月12日.
  • 大学生・大学院生向けセミナー 「伝わる文章の書き方2」宮崎大学工学部.工学×女子交流会スキルアップセミナー.2023年12月14日.
  • 話題提供「アンドロイド研究と研究プロセスの明文化」Bento-kai #03 AIと科学 -自律的研究を行うエージェントと「いい研究」について.2024年4月20日.
  • 講義「研究テーマのデザインと研究遂行の方法論」東京電機大学.アドバンスドメカトロニクス特論.2024年4月22日.
  • 企業技術者・研究者向けセミナー「技術文書作成に必要なライティングスキル修得実践講座」日本テクノセンターオンラインセミナー.2024年5月10日.
  • 講義「技術文章を書くための執筆技術と実践法」東京電機大学.アドバンスドメカトロニクス特論.2024年5月13日.
  • 講義「『完璧な』アンドロイドロボットを 実現するために」東京電機大学.アドバンスドメカトロニクス特論.2024年6月3日.
  • 講師「「総合的な探究の時間」における探究活動(中間発表会)の講評」大阪府立東高等学校.総合的な探究の時間.2024年11月21日.
 

事務補佐員 Yoshimi Yamada(山田佳美)