Affective Android Dynamics Lab

Affective Android Dynamics Lab

NEWS

  • 石原が共著者となっている論文「Human-Likeness in Android Facial Expressions: Effects of Embodiment and Dynamics on Behavioral and EEG Responses」が国際会議ROMANに採択されました。

ABOUT US

LAB

感情アンドロイドダイナミクス研究室は、2026年4月に立命館大学に新設されたデザイン・アート学部の研究室です。機械工学・ロボティクス分野出身の石原・伊東が運営しています。
石原はアンドロイドの顔身体設計・制御システム開発・対人実験運用・心理印象評価を、伊東は生体模倣筋骨格ロボット(ワニ・恐竜型)の設計開発・制御・機構解析を実施しています。
設立間もないので研究室自体は小規模(教員2名、秘書1名、学生2名)ですが、研究室の垣根がほとんどなくオープンな雰囲気の文理融合学部の中で精力的に研究を進めています。
 

VISION

人と同じように世界を感じて揺れ動く心を豊かに表現し、人の反応を学び、人の心に配慮した振る舞いができるようになるロボット「Affective Android」を実現し、人を模擬した知的人工物が人に与える心理影響を制御できる社会の実現を目指します。
人の顔身体を「心を映し出すディスプレイ装置」と捉え、そのような装置としての人工顔身体の設計や利活用の研究を推進します。振る舞いの背後に心を見出す人の感性を土台にしつつ、心の表現が生まれ出るダイナミクスをロボットを用いてデザインすることを通じて、人と知的人工物の関係をデザインします。
 

SUPERVISER

石原尚 教授

博士(工学)。1983年生。立命館大学デザイン・アート学部教授。機械工学を土台としつつ、心理学・情報学・認知科学・脳神経科学・哲学・社会学などの学術分野とも連携した学際的なロボット研究を推進。査読付き論文47本(原著論文19、国際会議論文28)、学会発表134件(査読付き会議28,査読無し会議91,招待講演15)。受賞12件。累計獲得研究費3億4100万円。著書に「卒論・修論研究の攻略本(森北出版)」がある。研究者向け・技術者向けライティングセミナー実施実績も多数。
  • Deep Expression:人の自然な反応をより多く引き出せるように、共感を誘う心や感情の動きを背後に感じさせる奥深い表現力をロボットに持たせる
  • Skin Informatics:表現力の向上のため、人の皮膚や皮下組織が有する対人情報機能の理解と構成に取り組む
  • Data-driven Design:アンドロイドの機械性能評価法やデータに基づく設計法を開発して着実で効果的な性能改善を図る
経歴
2003年に大阪大学工学部応用理工学科に進学後、認知発達ロボティクスの提唱者であり、国際的ロボットサッカー競技会であるロボカップの創立者の1人でもある浅田稔教授に師事する。2007年大阪大学工学部応用理工学科機械工学科目で学士号、2009年大阪大学工学研究科知能・機能創成工学専攻で修士号を取得(いずれも浅田稔教授研究室)。2009年に博士後期課程に進学し、同研究室にて2012年まで日本学術振興会特別研究員DC1。基盤研究S(代表:浅田稔教授)特任研究員および特別推進研究(代表:浅田稔教授)特任助教を経て2014年に博士(工学・大阪大学)を取得。
2014年1月から2019年1月まで大阪大学工学研究科テニュアトラック助教。2019年に講師昇格(中谷彰宏教授研究室)。2020年4月から2024年10月まで大阪大学工学研究科機械工学専攻講師(大須賀公一教授研究室)。2024年11月に准教授昇格。2025年4月より感情アンドロイドダイナミクス研究室主宰。2026年4月に大阪大学から立命館大学に異動し、現職。JSTさきがけ(2016-2020・黒橋貞夫教授領域)、JSPS若手研究(2020-2022)、JSPS基盤研究(B)(2024-2028)、JSPS学術変革領域研究(2025-2030・計画班)、立石財団研究助成(A)(2025)など多数の研究プロジェクトの代表を務める。

INFORMATION

2026年4月より大阪大学から立命館大学に異動しました

学術変革領域研究(A)「顔身体のデザイン」に計画班代表として参画しています

日本科学未来館で子供アンドロイドAffettoの最新機を展示中です

研究・執筆・発表のノウハウ記事を書いています

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